歯の大切さ

「いつまでもあると思うな親と金」などと言いますが、歯も同じで、無くなってみて初めて大切さがわかると患者さんはおっしゃるものです。
無くならないうちにわかっていただくのが、歯科に携わる私たちの仕事といえるでしょう。今年こそは歯を大切にしましょう。

乳幼児期
4、5ヶ月ごろになると歯が生えてきて、2~3才ぐらいでだいぶ生えそろいます。砂糖入りの甘いお菓子は油断大敵です。2~3ヶ月の間に、ぽっかりと歯に穴があいてしまうことがあります。
お子さんに歯みがきの真似っこ遊びをさせ、歯みがきの習慣をつけ、お母さんが必ず仕上げみがきをしてあげましょう。
5才くらいから歯並びに気をつけましょう。かみあわせが反対ならこの時期に必ず歯科医に相談しましょう。    

学童期・思春期
大切な成長期にむし歯のために食欲不振で栄養不足になったりします。子どもたちの生活も勉強のため夜型となると、当然健康にも悪く、夜間のおやつでむし歯ができやすくなります。    

成人
生活習慣病という言葉があります。歯科では歯周病がそれに相当します。
20才後半から定期的に予防指導を受け生活改善していくことが将来にわたってより多くの歯を残していくことになります。
壮年期以後、病気に抵抗する意味でも 食べることの大切さは増していきます。
より多くの歯を残し、よりよく食べ快適な生活を送るために、自分で予防し自分で守るという心構えを持ちましょう。今年こそは歯を大切に!